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タクティクスオウガ
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ジャンル
シミュレーションRPG
メーカー
クエスト
機種
スーパーファミコン
発売日
1995年10月6日
価格
11,400円(税抜)
タクティクスオウガ タイトル
タクティクスオウガ OP
Tactics Ogre Part 3 of 3
Tactics Ogre Battle Let Us Cling Together: The Final Battle
支配される特権をだ!
姉さん・・・僕は間違っていたんだろうか?
Tactics Ogre - Avilla Henya (サウンド)
Tactics Ogre - Takore - The G is Silent (サウンド)
Tactics Ogre - Striving (サウンド)
Tactics Ogre Gaiden - Battle1
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『タクティクスオウガ』(Tactics Ogre: Let Us Cling Together)は、1995年10月6日に株式会社クエストから発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPG。2009年2月10日からはWii・バーチャルコンソールでも提供。メーカーはスクウェア・エニックス。
開発代表・企画・シナリオは、のちにスクウェア(現 スクウェア・エニックス)にてファイナルファンタジーXIIやファイナルファンタジータクティクス・同アドバンス、ベイグラントストーリーを手がける松野泰己である。
移植版
1996年12月13日にセガサターン版(リバーヒルソフト)、1997年9月25日にプレイステーション版(アートディンク)が発売されている。セガサターン版では主要キャラクターに声優による声が当てられたが、プレイステーション版には音声は収録されなかった。プレイステーション版は中断ファイルでセーブした箇所から何回でも再開出来ることから、連戦のマップ(特に死者の宮殿)は攻略しやすくなっている。ゲーム中のBGMはPSの内蔵音源で再生しているために原曲と雰囲気が異なり、賛否両論がある。
2009年2月10日より、Wiiのバーチャルコンソールで配信されている。必要Wiiポイントは800ポイント。

ストーリー
オウガバトルサーガ第7章である本作は、前作『伝説のオウガバトル』が大陸における大規模な戦争を、英雄譚として言わば寓話的に描いているのに対して、本作ではごく小さな諸島の中での緊迫した小国家間の紛争をより低い視点で詳細に描いている。小国間の紛争に島外の大国が介入するというストーリーは、ユーゴスラビア紛争を始めとする現実に起こった各地の民族紛争をモデルとしている。
前作と同じように、中世の西欧文化をもとにしながらも、剣と魔法・ドラゴンやグリフォンが息づくファンタジー世界でストーリーが展開するが、本作で特徴的なのは、世界情勢へ神や悪魔などの神秘的な力が直接介入することがなく、あくまで人間のエゴイズムによって世界が動いていることである。国家の枠を超えた場所では力こそ全てという現実をよくあらわしている。加えて民族差別など現代社会を風刺したストーリーや強烈な世界観の描写によって、史実のようなリアリティを持たせており、それらが生み出した重厚で殺伐とした独特の雰囲気は、本作を象徴する要素の一つとなっている。
また本作では、日本には馴染みの薄い宗教の概念が色濃く存在している。本作の世界では、その教義から宗教統一による民族の融和を目的に宗教を広めた先代とは裏腹に、その結果として教団の司祭が国家の最大権力者となった様や、裏設定ながら、時代とともに淘汰された宗教や、本来の教えが曲解され階級の違いを生み出した宗教が描かれている。

概要
「オウガ」の名を冠したシリーズとして、伝説のオウガバトルに続く二作目として発売された作品だが、オウガバトルサーガ全体としては第1章〜第8章までの構想があり、本作は第7章に位置づけられている。また、前作とのゲームシステムの関連性はほとんどない。
本作では、架空の世界ゼテギネアにおけるヴァレリア諸島でのウォルスタ、ガルガスタン、バクラムの民族紛争による戦乱が、島の少数民族ウォルスタ人の少年デニムの視点から描かれる。このような重厚さを持つテーマを描ききるためか、マルチストーリー・マルチエンディングを採用している。主人公の選択肢によって大きく展開が変わる事は当時として斬新だった。
ゲームは主人公デニムと彼の率いる部隊を操作し、各地で発生する戦闘イベントなどをクリアすることで進行する。戦闘は、当時としてはまだ珍しいクォータービュー方式のマップで行う。
ドット絵で描かれた精密なマップグラフィックやマップ上を生き生きと動くキャラクターは現在でも職人芸として好例に挙げられるほどで、システム的にも3Dのマップに付随する形で持たせた「高さ・ユニットの向き」の概念があることや、ターンの順番を一律なものとせずランダム性を加えた「ウェイトターン・システム」を採用したこと、多種多様なクラスが存在すること、ヘルプ機能・チュートリアル機能が充実していることなど、初心者から熟練者まで幅広い層に対する考慮が見られ、完成度の高い作品と評価されている。クォータービュー方式のシミュレーションRPGのエポックメイキングとなった作品で、この作品の後に多くのフォロワーが生まれている。

その他余談

タクティクスオウガがファミ通の「読者が選ぶTop20」ランキングでスーパーファミコンの作品で唯一、長年に渡りランクインし続けている事からも、未だ根強い人気であることがうかがえる。
丸一年の延期を経て発売された。延期の原因はキャラクターのアニメーションにこだわったためだと話している。
本作を象徴するもう一つの側面として、エクストラステージ「死者の宮殿」の存在が挙げられる。地下100階という全ステージ最大の規模で構成されており、一度外へ出てしまうとまた1階からの挑戦となる上に、あらゆる面で通常進行上の最終ステージとは比べ物にならないほどの凄まじい難易度を誇るため「真の最終ステージ」として広く認知されている。ただし、ある場所で地下4階への通路の手がかりを見つけない限りは地下3階で探索が打ち切られ、強制的にワールドマップへ戻されてしまう。ここでしか見つからないキャラクターやゲームバランスを崩すほど強力なアイテム、特定キャラクターのストーリーが存在し、特に各ルートのアイテムコンプリートには欠かせない場所である。また、このステージではイベントバトル・ランダムバトル共に経験値が一切入らず、MVPによるレベルアップも起こらない。ただし、敵を倒した場合の殺害数はカウントされる。
ミリオンヒットを狙えるソフトと期待されていたが、同じ評判を受けていた『聖剣伝説3』が同時期に発売されたため、当時SFCソフトが非常に高価なこともありお互いが売上を奪い合う形になってしまい、どちらもミリオンヒットを達成することができなかった。また本作スタッフは聖剣伝説3の画面写真を見て「がんばらなきゃ」と意識しており、聖剣伝説3のスタッフも本作の画面写真を見て同じことを意識していた。
宮部みゆきは本作の著名なファンとして知られる。死者の宮殿を15周したとは本人の言葉。
タクティクスオウガ
SFCソフト
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タクティクスオウガ公式ガイドブック ファミコン通信
~JKVOICE
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編
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タクティクスオウガ公式ガイドブック-ロウルート編
~アートディンク
タクティクスオウガ公式ガイドブック-カオスルート編
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タクティクスオウガ
~ゲーム・ミュージック
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タクティクスオウガ公式ガイドブック ファミコン通信 ~JKVOICE
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タクティクスオウガ公式ガイドブック-ロウルート編 ~アートディンク
タクティクスオウガ公式ガイドブック-カオスルート編 ~アートディンク
タクティクスオウガ パーフェクトマニュアル ~電撃SEGA EX


コミック

タクティクスオウガ(1)~(4) ~松葉 博

サントラ

タクティクスオウガ ~ゲーム・ミュージック
 
 
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タクティクスオウガ. (2009, 9月 4). Wikipedia, . Retrieved 9月 11, 2009 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%82%AC&oldid=27780722.